【羽田空港めし】一休茶屋で卵かけ丼を食べる(T1)

東京都
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羽田空港ではうちのたまごという卵かけご飯のお店をよく利用していたのですが、耐震工事のため2023年9月末で閉店してしまいました。ですが同じく第1ターミナルにもう1軒、卵かけご飯が食べられるお店があります。

牛タンのお店なのですが卵かけ丼(卵かけご飯ではないらしい)も名物として出していて、麦飯やテールスープと共にこだわりの宮城蔵王 地養卵を食べることができます。

※2022年10月現在の情報となります。

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お店の場所(T1)

羽田空港第1ターミナル

お店は国内線のJALメインで発着する第1ターミナルにあります。

羽田空港スカイマークチェックインカウンター

第1ターミナルの2階、出発ロビーへ。

北ウイングにあるスカイマークのチェックインカウンター、もしくは保安検査場Gを目指してください。

羽田空港の一休茶屋

スカイマークのチェックインカウンター(or 保安検査場G)からくるっと後ろを振り向くと、こちらがお店。

大勝軒横のエスカレーターで3階に上がります。

羽田空港の一休茶屋の外観

入口は奥。

卵かけ丼セット(715円)を注文

一休茶屋の卵かけ丼のタペストリー

入口脇に大きなタペストリーが出ています。

一休茶屋のメニュー

卵かけ丼セット 715円(税込)

実際は卵は2個。ご飯は麦飯と白ご飯から選べます。

一休茶屋の卵かけ丼(麦飯)

この日は麦飯を選びました。

一休茶屋の卵

卵は宮城蔵王 地養卵。仕入れによって白玉になるようです。

一休茶屋のテールスープ

具はそんなに入ってませんが、テールスープが地味に嬉しい。

一休茶屋の濃口醤油

濃口醤油をかけていただきます。

一休茶屋の卵かけ丼

麦飯に卵って意外と合いますね。

一休茶屋の卵かけ丼(白飯)

これはまた別日。この日は白米を選びました。

一休茶屋の卵かけ丼

白米の方が卵の味が引き立つような気もします。米は宮城県産のつや姫を使用。

まとめと感想

一休茶屋の座席から見た出発ロビー

1人で来店すると、だいたい出発ロビーが見える窓際カウンター席に案内されるので、旅に出発する人たちを楽しく眺めながら(どこに行くのかなと妄想しながら)食事ができました。

卵かけ丼は終日メニューにあります。メインは牛タンのお店だと思うので、夜に単価の安いメニューを頼むのはどうかなと思わなくもないのですが、普通に注文する人は多いです。(お店の方も名物なので気にしないで注文してくださいとは言っていた)

出発ロビーの1番端というあまり目立たない場所にあるので、搭乗口によっては遠いかもしれないですが、空港内はチェーン店以外で安価で食事ができる場所は少ないので覚えておくといいかもしれません。

それではよい旅を。

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