【香港】ロープウェイ・昂坪(ゴンピン)360に乗って天壇大仏へ行く(チケット&乗り方)

香港
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香港にも巨大な大仏様がいると知り、拝みに行ってきました。地下鉄MTR東涌駅からロープウェイかバスのいずれかを利用するのですが、せっかくなのでと高所恐怖症ながらも往復ロープウェイ昂坪360に乗ったのでチケット購入方法や乗り方などをまとめました。

※2026年1月訪問時の情報となります。旅行の際は最新情報をご確認ください。

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天壇大仏の場所と移動手段

© OpenStreetMap contributors

天壇大仏は香港の中心部ではなく、香港国際空港と同じランタオ島にあります。なので今回は空港に到着してそのまま大仏詣でをすることに。

空港から路線バスに乗ってMTR東涌(トンチョン)駅に移動。そこから大仏様のいる昂坪(ゴンピン)までロープウェイか路線バスで行くことができます。

東涌駅→昂坪(大仏)ロープウェイ路線バス
所要時間25分約1時間
片道料金(香港$)$205平日$20.4、休日$37
利点速い、景色が良い安価、大仏近くにバス停

ロープウェイは片道$205なので約4千円、往復割引やKLOOKなどで購入しても3千円くらいかかります。一方、路線バスだと時間はかかるものの休日運賃でも$37(約750円)と安価です。

今回は初めてだったことと、空港を上から見てみたかったので往復ロープウェイにしました。ロープウェイは全長5.7㎞もあるなかなかの長距離なので価格が高いのはやむを得ないと思います。

※$1≒20円として計算。

※現地ではCable Carと表記されているのですが、複線式のゴンドラリフトとなり、日本でいう一般的なケーブルカーとは違うため、ブログ内では見た目の近いロープウェイという名称に統一しました。

まずは空港からMRT東涌駅へ

香港国際空港T1

羽田空港より香港国際空港の第1ターミナルに到着しました。(2026年1月現在、第2ターミナルは改修工事中で一部のみ利用)

香港の中心部にいる場合は、香港(中環)駅からMTR東涌線に乗って終点の東涌駅まで来てください。

市内行きの案内看板

まずはバスに乗ります。往市區(To city)の方向に進みます。

香港国際空港バスターミナル案内表示

巴士(バス)の案内看板が出てくるので、案内に従って進みバスターミナルへ。

香港空港のバスターミナル案内板

入国ゲートから出て、徒歩5分くらいでバスターミナルの総合案内板まで辿り着きました。

ここから路線バスに乗って東涌(トンチョン)駅まで行きます。乗り場は方向によって4つに色分けされていて、東涌駅方面はグリーン。東涌駅まで行くバスはいくつかありますが、S1バスは単純に空港と東涌駅を往復するバスなのでわかりやすいと思います。

東涌駅方面のバスは案内板の右下(緑で囲った部分)に時刻や運賃が出ます。Googleマップでも割と普通にルート検索できます。

香港国際空港S1バス乗り場

S1番バスの乗り場は、総合案内板の所を右に行き、通路を渡った所にあります。

後方ドアから乗車し、乗車時にオクトパスカード(香港の交通系IC)かタッチ決済で支払い。現金も使えるそうですがお釣りはでません。私はモバイルのオクトパスカードを日本で準備していたのですぐ使えました。(現在、海外観光客用はiPhoneのみ)

バスの1階中央付近に広い荷物置き場があり、スーツケース等の大型荷物を置くことができます。

S1バス 空港→東涌駅 (終点)
運賃 $3.7(約75円)所要時間 20分前後


■S1バスの乗り方
後方ドアから乗車
先払い(オクトパス、タッチ決済、現金も可だがお釣りは出ない)
降車は前ドアから、降車時はカードタッチ等は何もなし

■オクトパスカード購入が心配な方は香港国際空港で受け取る方法もあります。(8時~21時)

ゴンピン360のチケット購入

■窓口購入の場合(大人)

窓口購入スタンダードクリスタル
片道$205(約4,100円)$240(約4,900円)
往復$295(約6,000円)$365(約7、400円)
2026年3月現在、$1=20円として計算

■KLOOKで購入した場合(大人)

KLOOKスタンダードクリスタル
片道3,337円3,908円
往復4,641円5,943円
2026年3月現在

ロープウェイはスタンダードキャビンの他、床が透明なクリスタルキャビンがあります。

営業開始まで時間があったので調べたら、窓口で買うよりもKLOOKで購入した方がだいぶ安かったので当日急いでKLOOKで往復券を購入しました。当日の引き換えは不要で、メールで送付されてくるQRコードの提示でそのまま乗車できました。6か月間有効のチケットなので時間にも縛られません。

有名なチケット予約サイトだとKLOOKの他にKKdayがあり、KKdayは総スケルトンの「パノラマキャビン」も購入できるみたいです。比較してみてください。

(行き)ゴンピン360乗車レポ

空港から来たS1バスは東涌駅目の前のバスターミナルに到着。ロープウェイ乗り場へ続くエスカレーターはバスターミナルの左側にあります。

昂坪360乗り場入口
昂坪360乗り場入口

営業時間
平日:10:00~18:00
土日祝:9:00~18:30

平日だったのですが、9時半にはこのエスカレーター前に50人くらい並んでいました。

カフェで時間調整

早朝便で香港に到着した私は8時過ぎに東涌駅に着いてしまい、駅前のベイクハウスでエッグタルトを食べながら時間調整。ここのエッグタルトが美味しくて帰国前にも立ち寄ってお土産用にも購入しました。駅周辺は通勤客らしき姿も多く、朝から開いているカフェも何軒かありました。

昂坪360乗り場

9:40くらいにエスカレーターが動き出し、乗り場へと列が進みました。

昂坪360乗り場

通路の途中でチケットを窓口で購入する人(左)と購入済みの人(右)の列に分かれます。私はKLOOKで購入済みのため右側に進みました。

KLOOKのバウチャー

この先に1人スタッフがいてチケットの確認がありました。普通は見せるだけでよいみたいですが、日本語表記のままにしていたため、スタッフの案内でQRコードを1度スキャナーにかざして内容を確認してもらいました。身分証の提示は不要でした。

さらに列を進むと、乗るゴンドラの種類によって列が分かれます。私はスタンダードキャビンなので右。左は床が透明なクリスタルキャビンです。

ゴンピン360の乗車口

この手前にゲートがあり、スキャナーに自分でQRコードをかざして通ります。往復の場合、帰りも同じQRコードを利用。

クリスタルとスタンダードキャビンが3台くらいずつ交互にやってくる感じでした。スタンダードキャビンは定員10名。朝の時間帯は混雑していて私のキャビンは10名ぴったり乗り込みました。見ているとグループでキャビンがわかれることや、人数調整のために1~2人組の人を順番を飛び越して乗り込ませるようなことはなかったですね。

乗り込むとカメラマンが来てグループごとに写真撮影をします。日本でも観光地にありがちな下車後に写真を記念に購入できるやつです。普通に断ることもでき、横のカップルが断っていたので私も断りましたが、1人旅のためか私への声掛けはあっさりした感じでした。

昂坪360の車窓

行きはグループ客に撮影係を頼まれたりして忙しく、車窓も新鮮で楽しかったため全く恐怖は感じませんでした。

昂坪360の車窓(香港国際空港)

向こうに見えるのは香港国際空港。1機だけ飛んでいる所が見えました。

昂坪360の車窓(香港国際空港)

駐機中の飛行機はたくさん見えました。空港はゴンドラの進行方向右側に座るとよく見えます。

最初の方で海を渡るため、一面の青がこのロープウェイの1番の見せ場。私は絶対に無理ですが、床が透明のクリスタルキャビンだったらもっと気持ちが良いと思います。

昂坪360の車窓

海を渡ると後はひたすらランタオ島の山の上を通ります。

昂坪360の車窓

大仏様が見えてきたら、そろそろ到着です。

昂坪360

到着しました。

昂坪360の昂坪駅

そのまま進むとおみやげ屋を通って外に出ます。ここに到着したのが10:40ぐらいです。

お寺や大仏があるので静かな場所かと思いきや、昂坪ビレッジという綺麗な商業施設が並ぶ通りが続き、テーマパーク的な要素を感じます。その中を通って徒歩10分くらいで天壇大仏に到着します。

天壇大仏詣でやベジタリアンカフェでのランチの様子はこちらを。

(帰り)ゴンピン360乗車レポ

昂坪360の乗車口

さて帰りです。建物の右側にチケット売場と乗車口があります。

昂坪360のチケット売場

左がチケット売場。私は往復で購入しているのでそのまま乗車口へ。

昂坪360の乗車口

行きと同じように乗車するキャビンによってレーンが分かれます。私はスタンダードキャビン(標準)です。

この先にゲートがあり、行きと同じ電子チケットのQRコードをかざしました。

帰りはガラガラで空のキャビンが何台も通り過ぎているのに、グループごとに貸切ではなくカップルと同じキャビンに乗ることに。なんか申し訳ない。

帰りの車窓画像はないのですが、なんせ強風で左右に大きく揺れて怖かったのでずっと床を見ていました。25分がめちゃくちゃ長く感じ、高所恐怖症の私にはこの乗り物利用は早すぎました。帰りはバスでもよかったですね。

昂坪360の東涌駅乗り場からの景色

下車後に改めてロープウェイを眺めます。高所恐怖症なのにあの山のさらに向こうまで乗ってしまいました。

昂坪360の東涌駅乗り場の通路

通路をそのまま進むとMTR東涌駅やバスターミナル前の広場に出ます。

バスで行くには

昂坪行きのバス停案内

東涌⇔昂坪 23番バス(1時間に3本前後)

■東涌の23番バス乗り場 Googleマップ 時刻表(東涌→昂坪)

東涌バスターミナルの建物の裏側、ロープウェイ乗り場の横辺りにあります。

昂坪の23番バス乗り場 Googleマップ 時刻表(昂坪→東涌)

昂坪のロープウェイ乗り場から大仏方面に少し歩いた所にあります。

昂坪23番バス停
昂坪のバス乗り場

まとめと感想など

■ロープウェイとバスはどっちが良い

他の観光客の行動を見ていると、行きはロープウェイ、帰りはバスにしている人が多いようでした。ロープウェイの方が時間短縮になりますが、往復すると高額ですし、景色は片道だけでも十分かなとは思いました。ただ、海の上を渡っている時の周り全面海の青というのは素晴らしかったので1度は乗っておいて良かったです。他の方のブログ等を見る限り、高所恐怖症でなければ床が透明なクリスタルキャビンの方がより海の青さを楽しめそう。

次回行くとしたら、ロープウェイのチケットは当日ネット購入で全然大丈夫なので(乗車日指定ではなく半年有効)、混雑具合を見てロープウェイかバスかを選ぼうかなと思います。

それでは楽しい旅を。

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