【北海道・苫小牧駅構内】駅弁ほっきめしが食べられる喫茶店「カフェ駅」

11月の北海道にやってきた。第一の目的は10,11月が旬のししゃもを食べにむかわ町に行くことなんだけど、新千歳空港から苫小牧駅までやってきてちょうどお昼。何を食べようかなぁ。本当は苫小牧の港に行って海鮮を食べようと思っていたけど、今日は雨で絶対に絶対に足を濡らしたくない。できれば駅構内に何かないかと探してみたらありました、ありました。駅構内の喫茶店で駅弁を食べましょう。(旅行時期2019年11月)

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大正3年から苫小牧駅の駅弁を作っているまるい弁当さん

苫小牧駅の駅弁「ほっきめし」を作っているのはまるい弁当さん。100年以上前から苫小牧駅の駅弁を作っている。ほっきめし自体は平成7年から販売を開始したそうだけど、苫小牧はホッキの水揚げ量全国1位なのでぜひとも食べておきたい駅弁だったのだ。しかも以前、室蘭に行ったときに食べた母恋駅の駅弁「母恋めし」に入っていたほっきのおにぎりがめちゃくちゃ美味しくて、ほっきには良いイメージがあるんですよね。

しかも苫小牧市は「ホッキー君」というどういう方向性を狙っているのか分からないゆるキャラがいて、HP(=ホッキパワー)と言いながらホッキを食べるようけしかけてくる。(ゆるキャラグランプリなんぞとうに諦めている感じでどちらかというと好きだが、ホッケーのスティックでぶん殴られそうな感じがなぜかする)

苫小牧駅って新千歳空港から近いの?

そもそも苫小牧ってどこ?って感じだったんだけど、新千歳空港からなら札幌駅に行くよりも近い。JRだと新千歳空港から1駅の南千歳駅で室蘭方面に電車に乗り換え、そこから苫小牧は普通列車でたった3駅。もちろん時間帯にもよるけど新千歳空港から40分くらいで苫小牧に到着した。

改札外、セブンイレブン並びの「カフェ駅」

苫小牧駅の改札内には売店や食堂などはなかった。改札は1つで、改札を出て右を見るとセブンイレブンがあり、その横に今回入った「カフェ駅」がある。旅行で足が濡れるとテンションが下がるので絶対に雨の中を歩きたくない。雨でも何の問題もなくたどり着ける駅構内のお店はこの2店のみ。

カフェ駅では入口左側の窓口で駅弁を売っていて、聞いてみると店内で食べてもOKとのことだったので暖かい店内でいただくことに。店内はそんなに広くもなく、2人掛けのテーブル3つと5席くらいのカウンターのみ。ほっきめし(1150円)と一緒にブレンドコーヒー(270円)も注文。

ほっきが、なんとやわらかい!!

「ほっきめし」は近海で水揚げされたホッキをやわらかく煮て、その煮汁を使った炊き込みご飯の上にたっぷり2枚分のホッキ。ホッキってこんなに柔らかかったんだと感激してしまった。うまい…

しかもこの暖かい店内で食べさせてくれるって嬉しい限りです。

良くメニューを見ると、トーストやピラフ、オムライスといった喫茶店メニューの他に、ホッキカレーやざる蕎麦など、やたらメニューが充実していた。列車旅の乗換の合間など、このお店は結構使えるのではと思ってしまった。

ほっきめしは1日20食のみ。苫小牧駅の他に南千歳駅でも買える

ほっきめしは1日20食しか作っていないそうで、私がこの日11時半頃に来店した時には残2個だった。他にまるい弁当さんが作っている駅弁スモークサーモン寿司と北海道汐彩弁当もあるけれど数は少ないようなので、絶対食べたい人は予約するといいかもしれません。

ほっきめしは苫小牧駅ではこの「カフェ駅」のみでの販売だけど、他に南千歳駅(新千歳空港駅から1駅)でも売られているそう。南千歳駅だと札幌方面に行く時でも買える。

カフェ駅の情報

営業時間8:00~18:00
定休日なし

(旅行時期 2019年11月)